ニセコひらふ山頂は現在曇り、視程は1km未満で推移している。山麓との気温差は6℃。07時時点の山頂気温は11℃、体感は10.2℃。日中の体感気温は10℃台前半から中盤で推移する見込み。
午前中は風も穏やかだが、視界不良は継続する。ヒラフゲレンデ上部や周辺の稜線部を歩く際は、道迷いや転倒に十分注意を払うこと。地面は湿潤な箇所が多いと推測される。
正午頃から弱い霧雨が降り始め、15時頃まで継続する予報だ。降水量はごく微量だが、地面はウェットから泥濘状態へと変化する。特に林間ツリーランとして知られる樹林帯の登山道では、滑りやすい箇所が増えるだろう。風は最大突風9.4m/sまで強まるが、行動に支障をきたすレベルではない。ただし、視界は霧雨によりさらに悪化する可能性がある。
装備は吸汗速乾性のベースレイヤーに薄手のフリースをミッドレイヤーとして着用し、防水透湿性のレインウェア上下は必ず携行すること。午後の霧雨対策と防風に必須だ。体感気温は低いが、行動中は発汗に注意し、休憩時には防寒着を着用して冷えを防ぐ。低体温症のリスクは低いが
北海道
ニセコひらふ
Niseko Hirafu
2026年7月28日 07:07 更新
山頂は視界不良 午後から霧雨で足元注意
Limited Visibility on Summit. Prepare for Light Drizzle and Wet Ground
現在の気象状況 — Current Conditions
▲ 山頂エリア (Summit)
気温 Temp
+11°C
風速 Wind
1.2m/s
SE
天候 Weather
☁️ 曇り
体感 Feels Like
+10.2°C
▼ 登山口・山麓エリア (Base)
気温 Temp
+17°C
風速 Wind
1.2m/s
SE
天候 Weather
☁️ 曇り
標高 Altitude
315m
山頂の3時間予報 — Summit Forecast
09:00
+15°C
1.4m/s
SSE
💧 0mm
(14%)
12:00
+15°C
2.9m/s
SE
💧 0.1mm
(59%)
15:00
+16°C
3.1m/s
SSE
💧 0.2mm
(71%)
18:00
+14°C
2m/s
SSE
💧 0mm
(20%)
21:00
+12°C
1m/s
SSE
💧 0mm
(0%)
00:00
+11°C
1.2m/s
SSE
💧 0mm
(2%)
03:00
+11°C
1.2m/s
S
💧 0mm
(0%)
気象分析 — Analysis Report
日本語
コンディション概ね良好 — 通常の山岳安全対策を実施すること
English
Conditions generally good — Conduct standard mountain safety measures
Limited Visibility on Summit. Prepare for Light Drizzle and Wet Ground
山岳ガイド — Mountain Guide
概要 Overview
北海道虻田郡倶知安町に位置する、世界中のスキーヤー・スノーボーダーが集う日本有数の国際スキーリゾート。標高1,308mのニセコアンヌプリ山系の主要ゲレンデで、アジア最高峰のドライパウダースノーで知られる。
特徴・地形 Features
シベリアからの寒気団と日本海の水蒸気が結びつき、毎冬14m前後の積雪を記録する世界屈指の豪雪エリア。広大な緩中斜面、急峻なゲートエリア、ツリーラン、コブ斜面まで多彩な地形を有する。
ベストシーズン Best Season
1月〜2月がパウダー最盛期で「JAPOW」と呼ばれる極上の雪質を体験できる。3月以降は気温上昇で春雪となり、雪崩リスクも上昇する。
主要ルート Main Routes
ゲレンデ内整地コース、ピーク(ニセコアンヌプリ山頂)への登行、サイドカントリーゲート(ヒラフ4番ゲート、ジャクソンズなど)。
注意点・危険箇所 Cautions
北西からの強風で稜線部はホワイトアウトが頻発。沢地形のスラフ雪崩、ツリーホール、樹木衝突に注意。ゲート外利用にはビーコン・プローブ・ショベル必携。
アクセス Access
新千歳空港から車で約2時間半。倶知安駅・ニセコ駅からシャトルバスが運行。
※ 本ガイド情報は一般的な参考資料であり、最新の登山道状況・規制情報は各自治体・登山口の公式情報をご確認ください。