午前7時現在、岩手山山頂はほぼ晴れだが視程1km未満のガスに包まれている。日中の体感気温は15℃前後で推移する見込みだが、湿度89%と高く、ガスによる濡れや汗冷えで体感は低下する。速乾性のベースレイヤーにフリースや化繊のミッド、防風防水のアウターは必須。休憩時にはさらに保温着を重ねる準備を怠らないこと。

地面は降水がないため概ねドライと推測される。しかし、高い湿度と視程不良により、薬師岳火口縁の浮石や岩稜帯では表面が湿気を帯び、滑りやすい箇所があるだろう。アイゼンやチェーンスパイクは不要だが、防風防水のアウターは行動中の体温維持に必須。ヘルメットの着用も推奨する。

雷のリスクは低い。風は終日弱く、森林限界以上の強風による行動制限はない。だが、視程1