現在の赤岳山頂はほぼ晴れ、体感10.6℃と比較的穏やか。山麓との気温差は約8.4℃。日中は快晴が続き、山頂気温は17℃台まで上昇する見込み。風も弱く、行動しやすい一日となる。

地面はドライな岩稜露出状態。しかし、八ヶ岳の岩稜帯は文三郎尾根や地蔵尾根の鎖場を擁し、視界不良や濡れた岩場での滑落リスクが高い。現在の視程は2.4kmとやや短いが、日中は回復傾向。夏山特有の局地的なガス発生による濃霧には常に警戒し、視界不良時は無理な行動を控えること。

標高2893mでの体感気温は日中17℃台となるが、行動中の発汗と停滞時の冷え込みを考慮し、ベースレイヤーに速乾性、ミッドレイヤーに薄手フリース、アウターに防風防水シェルを基本とする。予報では雷・強風のリスクは低いが、雨具は携行する。夜間は10℃台まで冷え込むため、宿泊者は十分な防寒着を用意すること。