現在のカムイスキーリンクス山頂は薄曇り、体感気温は9.8℃と穏やかだ。山麓との気温差は3℃で、標高差による気温の変化を感じるだろう。日中は気温が上昇し、15時には15.4℃まで上がる見込み。風も弱く、行動しやすいコンディションが続く。速乾性ベースレイヤーに薄手のフリースや化繊ミッドレイヤー、その上に防風・防水シェルといった装備で、日中の活動には十分対応できる。

午後の天候変化には注意が必要だ。15時頃からは弱い霧雨が降り、降水確率も86%と高まる。これは「標高低めの気象変化早さ」というカムイスキーリンクス特有のリスクに該当する。地面は概ねドライだが、霧雨で一時的にウェットや泥濘となる箇所も出るだろう。全25コースの緩斜面中心のコースでは、滑りやすい箇所に注意が必要だ。レインウェアは必ず携行し、適切なタイミングで着用すること。

自動リスク判定にもある通り、予報期間中に6℃の気温低下が見込まれる。特に18時以降は快晴となるものの、夜間にかけて気温は大きく下がる。行動中の急変に備え、出発前から防寒レイヤーをもう一枚携行すること。夜間行動は避けるべきだが、もし行動が長引く場合は、厚手のミッドレイヤーやダウンジャケットを必ず持つこと。低体温症のリスクを考慮し、引き返しの判断は早めに行うべきだ。