羊蹄山山頂は現在曇り、気温6.7℃で体感は5.1℃。山麓との気温差は10℃以上あり、山頂付近は肌寒い。日中は弱い霧雨が予想され、12時には降水確率29%、15時には78%と高まる。突風は日中10m/sを超える可能性があり、独立峰の羊蹄山では風の影響を強く受ける。森林限界(約1400m)を越えると風を遮るものがなくなり、体感温度はさらに低下する。特に比羅夫や真狩からの長い直登ルートでは、濡れと冷えによる体温消耗に注意が必要だ。

地面は積雪がなく、日中の霧雨から夕方にかけて雨が続くため、ウェットから泥濘の状態と推測される。岩稜帯も濡れており滑りやすい。アイゼンやチェーンスパイクは不要だが、防水透湿性のレインウェア上下は必須装備となる。体感気温は日中でも突風時には氷点下まで下がる可能性があるため、速乾性のベースレイヤーにフリースなどのミッドレイヤー、そして防水透湿性アウターを重ねるレイヤリングが不可欠だ。予備の防寒着も携行すること。

雷のリスクは低いが、強風と低体温症には警戒が必要だ。特に「お鉢めぐり」など火