ニセコひらふ山頂は曇り、気温3.8℃、体感1℃。山麓は9.8℃で、山頂との気温差は6℃ある。日中は気温が上昇し、12時には山頂で11.4℃まで上がる見込み。しかし、同時に南南西の風が強まり、12時には突風で16.1m/sに達する。ヒラフゲレンデ上部や稜線部では、日中強まる南南西の風に注意が必要だ。突風時は体感温度が大きく下がるため、防風対策を徹底すること。
積雪はゼロ。地面は概ねドライだが、日中の気温上昇と夜間の霧雨予報を考慮すると、沢地形や谷筋、日陰の湿った場所では泥濘や滑りやすい箇所が増える。特に沢筋の横断時は足元に注意すること。
レイヤリングは、吸湿速乾性ベース、フリースや薄手ダウンのミッド、上下セパレートの防風防水シェルが必須。グローブと帽子も携行し、風による体感温度低下に備えること。アイゼンやチェーンスパイクは不要。雷のリスクは低いが、強風による行動への影響と、夜間の気温低下には十分な注意を払うこと。
北海道
ニセコひらふ
Niseko Hirafu
2026年5月7日 06:57 更新
稜線は南風強まる。濡れた沢筋に注意
Mild Conditions Today. Expect Strong Southerly Gusts on Exposed Ridges.
現在の気象状況 — Current Conditions
▲ 山頂エリア (Summit)
気温 Temp
+3.8°C
風速 Wind
1.8m/s
S
天候 Weather
☁️ 曇り
体感 Feels Like
+1°C
▼ 登山口・山麓エリア (Base)
気温 Temp
+9.8°C
風速 Wind
1.8m/s
S
天候 Weather
☁️ 曇り
標高 Altitude
315m
山頂の3時間予報 — Summit Forecast
06:00
+2°C
1.7m/s
SSW
💧 0mm
(0%)
09:00
+8°C
3.8m/s
SSW
💧 0mm
(0%)
12:00
+11°C
5.5m/s
SSW
💧 0mm
(0%)
15:00
+11°C
4.6m/s
SSW
💧 0mm
(0%)
18:00
+8°C
3.1m/s
SSW
💧 0mm
(0%)
21:00
+5°C
0.3m/s
SW
💧 0mm
(0%)
00:00
+4°C
0.4m/s
SW
💧 0mm
(2%)
03:00
+3°C
0.6m/s
NNW
💧 0.2mm
(41%)
気象分析 — Analysis Report
日本語
コンディション概ね良好 — 通常の山岳安全対策を実施すること
English
Conditions generally good — Conduct standard mountain safety measures
Niseko Hirafu summit currently shows cloudy skies with a temperature of 3.8 degrees Celsius, feeling like 1 degree Celsius. The base area is 9.8 degrees Celsius, indicating a 6
山岳ガイド — Mountain Guide
概要 Overview
北海道虻田郡倶知安町に位置する、世界中のスキーヤー・スノーボーダーが集う日本有数の国際スキーリゾート。標高1,308mのニセコアンヌプリ山系の主要ゲレンデで、アジア最高峰のドライパウダースノーで知られる。
特徴・地形 Features
シベリアからの寒気団と日本海の水蒸気が結びつき、毎冬14m前後の積雪を記録する世界屈指の豪雪エリア。広大な緩中斜面、急峻なゲートエリア、ツリーラン、コブ斜面まで多彩な地形を有する。
ベストシーズン Best Season
1月〜2月がパウダー最盛期で「JAPOW」と呼ばれる極上の雪質を体験できる。3月以降は気温上昇で春雪となり、雪崩リスクも上昇する。
主要ルート Main Routes
ゲレンデ内整地コース、ピーク(ニセコアンヌプリ山頂)への登行、サイドカントリーゲート(ヒラフ4番ゲート、ジャクソンズなど)。
注意点・危険箇所 Cautions
北西からの強風で稜線部はホワイトアウトが頻発。沢地形のスラフ雪崩、ツリーホール、樹木衝突に注意。ゲート外利用にはビーコン・プローブ・ショベル必携。
アクセス Access
新千歳空港から車で約2時間半。倶知安駅・ニセコ駅からシャトルバスが運行。
※ 本ガイド情報は一般的な参考資料であり、最新の登山道状況・規制情報は各自治体・登山口の公式情報をご確認ください。