富良野スキー場山頂付近は、5月5日夕方から翌6日早朝にかけて、気温が4.6℃から8.7℃で推移する。積雪は0cmであり、ゲレンデベースから山頂まで地面は概ねドライコンディションと判断される。ただし、日陰や富良野ゾーン内の沢筋などではウェットな箇所や泥濘も予想されるため、足元には注意が必要となる。

現在の山頂風速は穏やかだが、夜間にかけて突風は最大24.1m/sに達する見込みだ。翌6日午前3時でも突風19.5m/sと強い風が予想される。ロープウェー山頂直結エリアなど開けた場所では風に煽られる可能性が高く、この風速では体感温度は0℃前後まで低下する。低体温症のリスクを考慮し、適切な防寒対策が必須となる。

日中の行動であれば、ベースレイヤーに速乾性素材、ミッドレイヤーにフリースや薄手ダウン、アウターには防風防水のシェルジャケットが必須だ。手袋や帽子も携行すること。夜間から早朝にかけての行動は、強風による体感温度の低下が著しいため推奨しない。登山靴で十分だが、泥濘に備え防水性のものを選ぶ。アイゼンやチェーンスパイクは不要。