日中の槍ヶ岳はほぼ晴れから快晴が続く。山頂の気温は正午にかけて12.9℃まで上昇する見込みだが、突風時には体感気温が1℃台まで低下する場面もある。山麓との気温差は約10℃と大きく、標高3000mの環境は別物と認識すること。
地面は岩稜露出でドライコンディションが主体となる。しかし湿度が高いため、日陰や窪地では岩が湿っている箇所も予想される。穂先の鎖場や梯子の通過時には、突風によるバランス喪失や浮石に十分注意を払うこと。山頂直下の落石・滑落リスクも常に念頭に置き、周囲の状況をよく確認しながら行動すること。
雷のリスクは低い予
長野県・岐阜県
槍ヶ岳
Mt. Yari
2026年7月25日 07:04 更新
槍ヶ岳 快晴の岩稜帯。穂先は突風に注意
Clear Alpine Conditions. Beware of Intermittent Strong Gusts on Exposed Ridges.
現在の気象状況 — Current Conditions
▲ 山頂エリア (Summit)
気温 Temp
+9.4°C
風速 Wind
2.3m/s
NW
天候 Weather
🌤️ ほぼ晴れ
体感 Feels Like
+7.4°C
▼ 登山口・山麓エリア (Base)
気温 Temp
+19.1°C
風速 Wind
1.6m/s
W
天候 Weather
🌤️ ほぼ晴れ
標高 Altitude
1,507m
山頂の3時間予報 — Summit Forecast
09:00
+11°C
2.2m/s
NW
💧 0mm
(2%)
12:00
+13°C
2.2m/s
NW
💧 0mm
(82%)
15:00
+13°C
1.9m/s
WNW
💧 0mm
(82%)
18:00
+10°C
0.9m/s
WNW
💧 0mm
(84%)
21:00
+7°C
1m/s
N
💧 0mm
(2%)
00:00
+7°C
0.9m/s
NNW
💧 0mm
(2%)
03:00
+6°C
1.3m/s
NW
💧 0mm
(4%)
気象分析 — Analysis Report
日本語
コンディション概ね良好 — 通常の山岳安全対策を実施すること
English
Conditions generally good — Conduct standard mountain safety measures
Clear Alpine Conditions. Beware of Intermittent Strong Gusts on Exposed Ridges.
山岳ガイド — Mountain Guide
概要 Overview
北アルプスを代表する標高3,180mの鋭峰。槍状に天を突く山頂部から「日本のマッターホルン」と称され、登山者なら一度は登りたい憧れの山として親しまれている。
特徴・地形 Features
山頂部は三点支持を要する岩稜帯で、鎖場と鉄梯子が連続する。穂先(山頂直下)から見渡す槍沢、北鎌尾根、東鎌尾根のスケール感は圧巻。標高3,000mを超える稜線は森林限界を遥かに上回る。
ベストシーズン Best Season
7月中旬〜9月下旬が一般登山シーズン。残雪期(5月〜6月)と積雪期は雪上技術と装備が必須となるバリエーション領域。
主要ルート Main Routes
槍沢ルート(上高地起点・最も一般的)、表銀座縦走、裏銀座縦走、北鎌尾根(バリエーション)。
注意点・危険箇所 Cautions
山頂直下の岩場での落石・滑落事故が多発。混雑時の渋滞、夕立・雷の急変、低体温症にも注意。山小屋の事前予約必須。
アクセス Access
上高地・新穂高温泉・中房温泉などが起点。槍沢ルートでは上高地から1泊2日程度。
※ 本ガイド情報は一般的な参考資料であり、最新の登山道状況・規制情報は各自治体・登山口の公式情報をご確認ください。