現在の富士山頂は視程が1km未満で推移している。午前中は弱い霧雨が予想され、5合目から始まる火山礫の急登は濡れると非常に滑りやすくなる。吉田口や富士宮口の登山道では特に足元に意識を集中させたい。日中の気温は6度台から8度まで上昇するが、体感温度は8度前後と冷涼だ。風は穏やかだが、独立峰ゆえの天候急変には常に警戒が必要となる。

適切な防寒レイヤリングを徹底すること。ベースレイヤーは速乾性、ミッドレイヤーにフリース、アウターは防水透湿性のシェルを着用する。休憩時や風が強まる場合に備え、薄手のダウンジャケットも携行したい。雨具