富良野スキー場ロープウェー山頂付近は曇り、気温は17.5℃、体感18.7℃。風は穏やかで視程は良好だ。しかし日中は薄曇りから霧雨の天候に変化する見込み。特に12時以降は降水確率が76%から94%と高く、弱い霧雨が続く。地面は濡れており、場所によっては泥濘状態の箇所もあるだろう。残雪やアイスバーンは認められないが、岩稜は露出しており滑りやすい可能性がある。

今日の行動では、雨具上下の携行が必須となる。標高893mの山頂付近では、速乾性のベースレイヤーに防水透湿性シェルを羽織るレイヤリングが基本となる。自動リスク判定にある通り、予報期間中に気温が7℃低下する見込みがあるため、行動中の急変に備え、薄手のフリースなどの防寒レイヤーを一枚多めに携行すること。ロープウェー山頂直結の富良野ゾーン山頂付近はアクセスが容易だが、夕方以降の霧雨と気温低下で濡れた身体が冷え、低体温症のリスクが上がる。

雷や強風のリスクは低いが、霧雨で濡れた状態で行動を続けると体温を奪われやすい。特に夕方以降は気温が低下し、25日未明には13.1℃まで下がる。引き返しの判断は早めに行い、無理な行動は控えること。アイゼンやチェーンスパイクは不要だが、防水性の高い登山靴で足元を固めたい。