ニセコひらふ山頂は午前7時現在、ほぼ晴れで気温13.6℃。山麓は19.6℃と、山頂との気温差は約6℃。風は非常に穏やかで、突風も弱い状態が続いている。日中は山頂でも20℃近くまで気温が上昇する見込みで、行動中は暑さを感じるだろう。

正午頃からは弱い霧雨の予報があり、午後3時には降水確率が53%と高まる。湿度も現況で96%と非常に高いため、登山道はウェットから泥濘状態となるだろう。特にヒラフゲレンデから4番ゲート方面へ続く登山道は、午後の霧雨で足元が滑りやすくなる箇所が増えるため注意が必要だ。

体感気温は山頂現況で13.6℃と風の影響はほぼない。レイヤリングは速乾性のベースレイヤーに、薄手のフリースや長袖シャツなどのミッドレイヤーを推奨する。午後の霧雨に備え、防水透湿性のレインウェア上下は必ず携行すること。軽アイゼンやチェーンスパイクは不要だが、防水性のある登山靴を選びたい。雷や強風、低体温症のリスクは低いが、視程の悪化には注意し、状況に応じた判断が求められる。

夕方以降は曇りとなり、夜間は12〜13℃台まで気温が下がるが、風はさらに弱まるため、大きな冷え込みはないだろう。