今日のニセコアンヌプリは曇り基調で推移する。午前7時現在の山頂気温は8.6℃、南東からの突風12.9m/sにより体感は5.4℃と肌寒い。日中にかけて気温は12時で10.9℃、15時には12.2℃まで上昇するが、南東からの突風は最大14.9m/sに達し、稜線では強い風に晒されるだろう。特に稜線アクセスを計画する登山者は、山頂付近で風による体感温度の低下に注意が必要だ。
地面コンディションは積雪がなく降水もないため、基本的にはドライだが、湿度が高く朝露や湿った場所があるため、足元はウェットな箇所も想定される。泥濘による滑落リスクは低いが、歩行には注意を払うこと。アイゼンやチェーンスパイクは不要である。夏山とはいえ、この体感気温では低体温症のリスクがある。速乾性のベースレイヤー、保温性のフリースなどのミッドレイヤー、そして防風防水性のアウターレイヤーを必ず携行すること。
午後15時以降は風が次第
北海道
ニセコアンヌプリ
Niseko Annupuri
2026年6月21日 07:07 更新
稜線は南東の突風 体感温度に注意
Cool Summit with Gusty Winds. Prepare for Exposed Ridge Conditions.
現在の気象状況 — Current Conditions
▲ 山頂エリア (Summit)
気温 Temp
+8.6°C
風速 Wind
3.9m/s
SE
天候 Weather
☁️ 曇り
体感 Feels Like
+5.4°C
▼ 登山口・山麓エリア (Base)
気温 Temp
+14.6°C
風速 Wind
3.9m/s
SE
天候 Weather
☁️ 曇り
標高 Altitude
402m
山頂の3時間予報 — Summit Forecast
09:00
+9°C
4.1m/s
SE
💧 0mm
(35%)
12:00
+11°C
4.7m/s
SE
💧 0mm
(29%)
15:00
+12°C
4.4m/s
SE
💧 0mm
(16%)
18:00
+10°C
3m/s
SE
💧 0mm
(24%)
21:00
+7°C
1.6m/s
ESE
💧 0mm
(33%)
00:00
+7°C
0.7m/s
SE
💧 0mm
(45%)
03:00
+6°C
0.1m/s
W
💧 0mm
(37%)
気象分析 — Analysis Report
日本語
コンディション概ね良好 — 通常の山岳安全対策を実施すること
English
Conditions generally good — Conduct standard mountain safety measures
Cool Summit with Gusty Winds. Prepare for Exposed Ridge Conditions.
山岳ガイド — Mountain Guide
概要 Overview
北海道虻田郡ニセコ町に位置する標高1,308mのニセコ連峰の主峰。隣接するヒラフ・ビレッジと合わせてニセコ統一エリアを形成し、世界的なパウダースノーリゾートの一翼を担う。比較的緩やかな斜面構成で、ファミリー層・初級者にも親しまれる。
特徴・地形 Features
ヒラフよりやや西側に位置し、北西斜面が中心。ゲレンデは整地ロングコースが豊富で、林間の落ち着いた雰囲気が魅力。山頂部では他エリアとの稜線アクセスも可能。
ベストシーズン Best Season
12月下旬〜3月上旬がパウダーシーズン。3月以降は春雪。サマーシーズンは夏山ハイクも可能。
主要ルート Main Routes
ゲレンデ内整地コース、山頂往復、ヒラフへの連絡ルート(リフト券共通)。
注意点・危険箇所 Cautions
山頂稜線部はホワイトアウトと強風が頻発。バックカントリーゲート利用時は雪崩装備必携。
アクセス Access
新千歳空港から車で約2時間半。ニセコ駅・倶知安駅からシャトルバス。
※ 本ガイド情報は一般的な参考資料であり、最新の登山道状況・規制情報は各自治体・登山口の公式情報をご確認ください。