大山は快晴に恵まれ、山頂からの日本海展望が期待できる一日となる。山頂の現況は気温12℃、風速0.78m/sと穏やか。弥山への夏山登山道は乾燥しており、歩きやすいコンディションだ。日中の気温は13.7℃から16.5℃まで上昇し、風も概ね1m/s前後で推移する見込み。

標高1658mでの体感気温は行動中でも12℃から16℃前後となる。ベースレイヤーに速乾性のものを選び、薄手のミッドレイヤー、そして防風性のあるシェルジャケットを携行すること。休憩時や朝晩の冷え込みに備え、保温着も必ず用意したい。降水予報はなく地面はドライ状態だが、万一に備え雨具は必携とする。アイゼンやチェーンスパイクは不要だ。

雷のリスクは低い。日中の最大突風は15時の7m/s程度で、稜線での行動に支障はない。低体温症のリスクも低いが、行動を止めると体温が奪われるため、こまめな休憩と適切なレイヤリングで体温管理を怠らないこと。剣ヶ峰方面への縦走は崩落のため立入禁止が継続されている。夕方以降も降水確率は低いものの、気温は緩やかに下降するため、日没後の行動は防寒対策を強化したい。