木曽駒ヶ岳山頂は快晴、風速0.63m/sと穏やかな朝を迎えている。現在の気温は6.4℃、体感は3.5℃だ。山麓との気温差は8.4℃あり、標高差による冷え込みを実感するだろう。日中は12時頃に気温が12℃まで上昇する見込みだが、午後にかけて突風が10m/sを超える時間帯がある。稜線上では体感気温がさらに低下するため、防寒対策は怠らないこと。
積雪は無く、地面は岩稜露出が主体だ。千畳敷カールから八丁坂にかけては概ねドライコンディションだが、日陰や沢筋では雪解け水によるウェットな箇所や泥濘も想定される。特に宝剣岳の岩稜帯では、突風によるバランス喪失のリスクが高まる。慎重な行動と三点支持を意識し、無理な縦走は避けるべきだ。
必須装備として、速乾性ベースレイヤー、フリースなどのミッドレイヤー、防水防風のアウターシェルは必ず携行する。グローブや帽子も有効だ。雷雨の可能性は低いが、雨具は念のため携行したい。アイゼンやチェーンスパイクは不要。日中の低体温症リスクは低いものの、行動停止時や汗冷えには注意が必要だ。日没後の気温は3℃台まで低下するため、行動は日没
長野県
木曽駒ヶ岳
Mt. Kisokoma
2026年6月1日 07:00 更新
穏やかな晴天続く。千畳敷カールも快適な登高
Clear Skies and Mild Winds. Ideal Conditions for High Alpine Traverses.
現在の気象状況 — Current Conditions
▲ 山頂エリア (Summit)
気温 Temp
+6.4°C
風速 Wind
0.6m/s
SSE
天候 Weather
☀️ 快晴
体感 Feels Like
+3.5°C
▼ 登山口・山麓エリア (Base)
気温 Temp
+14.8°C
風速 Wind
0.1m/s
SE
天候 Weather
☀️ 快晴
標高 Altitude
1,664m
山頂の3時間予報 — Summit Forecast
09:00
+10°C
1.1m/s
SE
💧 0mm
(0%)
12:00
+12°C
1.7m/s
SSW
💧 0mm
(0%)
15:00
+11°C
2.1m/s
SW
💧 0mm
(0%)
18:00
+7°C
1.8m/s
SW
💧 0mm
(20%)
21:00
+4°C
1.4m/s
SW
💧 0mm
(0%)
00:00
+3°C
1.2m/s
SSW
💧 0mm
(0%)
03:00
+4°C
1.2m/s
SSW
💧 0mm
(0%)
気象分析 — Analysis Report
日本語
コンディション概ね良好 — 通常の山岳安全対策を実施すること
English
Conditions generally good — Conduct standard mountain safety measures
Clear Skies and Mild Winds. Ideal Conditions for High Alpine Traverses.
山岳ガイド — Mountain Guide
概要 Overview
長野県南西部に位置する中央アルプスの最高峰、標高2,956mの百名山。駒ヶ岳ロープウェイで標高2,612mの千畳敷まで一気にアクセスでき、初心者でも3,000m級稜線を体感できる人気の山。
特徴・地形 Features
千畳敷カールは日本でも屈指の氷河圏谷地形。お花畑と岩壁に囲まれた地形は8月の高山植物全盛期に絶景となる。山頂付近は森林限界を超え、宝剣岳・木曽前岳と続く稜線歩きが楽しめる。
ベストシーズン Best Season
7月〜9月が一般登山シーズン。10月は紅葉が美しいが朝晩の冷え込み注意。残雪期はピッケル・アイゼン必要。
主要ルート Main Routes
ロープウェイ千畳敷〜八丁坂〜山頂(最一般的)、上松Aコース・Bコース(健脚向け)、空木岳縦走。
注意点・危険箇所 Cautions
八丁坂は急斜面で滑落注意。3,000m級のため天候急変・低体温症リスク。宝剣岳は岩稜の難所で熟練者向け。
アクセス Access
JR中央線駒ヶ根駅・伊那ICからバスでしらび平、ロープウェイで千畳敷へ。
※ 本ガイド情報は一般的な参考資料であり、最新の登山道状況・規制情報は各自治体・登山口の公式情報をご確認ください。