ニセコアンヌプリ山頂は現在曇り、気温10.6℃、風速1.19m/sと穏やかな状況だ。体感気温は9.9℃。積雪は無く、登山道は現時点ではドライだが、湿度94%と湿った空気に包まれている。

正午頃から弱い霧雨が始まり、15時には降水確率78%で弱い霧雨が続く。18時以降は降水確率100%で弱い雨に変わる予報だ。山頂の気温は夜間にかけて8℃台まで低下する。このため、午後の登山道はウェットになり、夜間には泥濘化が進むだろう。特に「緩中斜面ロングコース」の各ルートでは、滑りやすい箇所が増えるため、足元には十分な注意が必要だ。

今日の行動には、防水透湿性のあるレインウェア上下、速乾性のベースレイヤー、フリースや薄手のソフトシェルといった防寒着が必須となる。気温は低くないが、雨に濡れると体感は急激に低下し、低体温症のリスクが高まる。特に稜線に出るルートでは、視程の悪化も予想されるため、早めの雨具着用と行動判断が求められる。強風や雷のリスクは低いが、午後の降雨を考慮し、早めの行動開始、そして15時前には安全な場所へ下山を終える計画とすべきだ。