午前7時半の宮之浦岳山頂は薄曇り、視程1km未満の霧に包まれている。気温12.7℃、体感は12.1℃。山麓は強い霧雨。日中は一時的に晴れ間も出るが、午後の15時以降は弱い霧雨となり、夜間にかけて高湿潤な状態が続く。宮之浦岳特有の多雨地帯であることを認識し、今日の登山では常に濡れることを想定した行動が求められる。
今日の体感気温は、風速2.4m/s程度で日中7.9℃から10.1℃。しかし突風時(最大11.1m/s)には0℃から2℃程度まで急激に低下する可能性がある。ベースレイヤーは吸湿速乾性、ミッドレイヤーにフリース、アウターに完全防水のシェルを準備し、濡れによる低体温症を防ぐこと。地面は
鹿児島県
宮之浦岳
Mt. Miyanoura
2026年5月20日 07:16 更新
視界不良と湿潤な地面。沢の増水に注意
Misty, humid conditions. Expect wet, muddy trails. Navigate carefully near
現在の気象状況 — Current Conditions
▲ 山頂エリア (Summit)
気温 Temp
+12.7°C
風速 Wind
2.4m/s
S
天候 Weather
⛅ 薄曇り
体感 Feels Like
+12.1°C
▼ 登山口・山麓エリア (Base)
気温 Temp
+16.2°C
風速 Wind
3m/s
S
天候 Weather
🌧️ 強い霧雨
標高 Altitude
1,363m
山頂の3時間予報 — Summit Forecast
09:00
+14°C
2.4m/s
S
💧 0mm
(100%)
12:00
+15°C
1.6m/s
S
💧 0mm
(96%)
15:00
+13°C
1.7m/s
SSW
💧 0.4mm
(98%)
18:00
+13°C
2.4m/s
WSW
💧 0.1mm
(100%)
21:00
+13°C
2.7m/s
SW
💧 0.1mm
(61%)
00:00
+11°C
3.1m/s
SW
💧 0mm
(73%)
03:00
+12°C
3.8m/s
SW
💧 0mm
(80%)
気象分析 — Analysis Report
日本語
コンディション概ね良好 — 通常の山岳安全対策を実施すること
English
Conditions generally good — Conduct standard mountain safety measures
Misty, humid conditions. Expect wet, muddy trails. Navigate carefully near
山岳ガイド — Mountain Guide
概要 Overview
鹿児島県屋久島中央部にそびえる標高1,936mの九州最高峰。世界自然遺産・屋久島の最高地点で、亜熱帯から亜寒帯までの植生が垂直分布する世界的にも希有な生態系を抱える。
特徴・地形 Features
縄文杉に象徴される屋久杉の原生林を抜け、ヤクシマシャクナゲやヤクザサが広がる稜線へと至る。花崗岩の奇岩群と苔むした森が織りなす独特の景観は他に類を見ない。
ベストシーズン Best Season
4月〜11月が一般登山シーズン。シャクナゲは5月下旬〜6月。年間降水量4,000mm超のため雨対策必須。
主要ルート Main Routes
淀川登山口〜花之江河〜山頂(最一般的・縦走可)、白谷雲水峡経由縦走、永田岳縦走。
注意点・危険箇所 Cautions
「月35日雨が降る」と言われるほどの多雨地帯で天候急変は日常。沢の急増水・道迷いに注意。日帰り困難な距離。
アクセス Access
鹿児島港からフェリーまたは高速船で屋久島へ。各登山口までレンタカー・バス利用。
※ 本ガイド情報は一般的な参考資料であり、最新の登山道状況・規制情報は各自治体・登山口の公式情報をご確認ください。