現在筑波山山頂は霧雨、気温18.6℃、湿度98%だ。体感は21℃だが、風速が弱いため湿気による不快感がある。日中は弱い霧雨が続き、正午には曇り、午後には薄曇りへと推移する予報。降水は午前中のみで、午後は止む見込み。気温は日中19℃台後半まで上昇する。

地面コンディションは、現況の霧雨と高湿度、午前中の降水によりウェットから泥濘と判断する。特に奇岩怪石が多い御幸ヶ原コースや白雲橋コースの岩場区間では、雨に濡れて滑りやすくなっている。スリップに厳重な注意が必要だ。滑りにくい登山靴を選び、慎重に足元を確認しながら行動すること。

雷リスクは低い。降水確率は午前中49%、午後も84%と高いが、降水量は少ない。雷発生の兆候は見られない。突風は最大8.9m/sで、行動に支障はない。気温は18-20℃前後で推移し、低体温症の直接的なリスクは低い。しかし、濡れた状態で風に当たると体感温度が下がるため、防水透湿性の雨具(上下)は必ず携行し、適宜着用すること。ベースレイヤーは速乾性素材、ミッドレイヤーには薄手のフリースや化繊シャツが適切だ。

夕方以降は薄曇りからほぼ晴れに転じ、降水も止む見込みだ。気温は緩やかに低下するが、夜間も17-18℃台で推移するため、行動には問題ない。ただし、日中の湿った路面は夜間になっても乾ききらない可能性があるため、下山時も引き続き足元に注意を払うこと。