午前中は曇り空ですが、山頂の湿度は90%と高く、視程は8.6kmとやや霞んでいます。山頂は17.9℃、山麓は20.9℃と、山頂と山麓の気象差が大きく、山頂では肌寒さを感じやすいでしょう。午前9時時点の山頂体感気温は風速3.91m/sの影響で約13.7℃と推測されます。正午には強い霧雨となり、午後には弱い雨へと移行します。気温は正午で17.2℃、午後3時には16.3℃まで下がります。

地面コンディションは、午前中はまだドライに近い状態ですが、正午からの霧雨や雨により急速にウェットから泥濘状態に変化します。特に、札幌国際スキー場の特徴である「最長3,600mロングラン」コースでは、雨水によるコース表面のぬかるみやスリップに注意が必要です。レイヤリングは速乾性のベースレイヤーにフリースなどのミドルレイヤー、そして防水透湿性のレインウェア上下が必須です。濡れると体感温度がさらに下がるため、低体温症のリスクが高まります。予備のミドルレイヤーも携行してください。

日中の最大突風は正午の11.7m/sで、行動に支障をきたすレベルではありませんが、午後の視程低下には注意し、慎重な行動が求められます。夕方から夜間にかけて雨は継続し、降水量は増加します。深夜03時には降水量が6.3mm、風速も5.66m/s、突風17.7m/sまで強まる予報です。夜間の山岳行動は避けてください。