斜里岳山頂は現在、にわか雨と南寄りの突風に見舞われている。体感気温は9.9℃と低く、濡れると低体温症のリスクが高い。午前9時までは弱いにわか雨が続き、最大瞬間風速は23.3m/sに達する見込みだ。山麓では雷雨となっており、山域全体で不安定な気象状況にある。

特に自動リスク判定で【突風危険】が示されており、最大瞬間風速25.1m/sは重大な滑落・転倒事故に直結する。新道(稜線)の通過は極めて危険であり、視界不良も相まって行動は最小限に留めるべきだ。また、山頂付近のにわか雨と山麓の雷雨により、旧道(連続する滝)の沢ルートは急増水の危険性が高い。沢の通過は困難を極め、滑落の危険が著しく増大している。

現在の体感気温と雨、強風を考慮すると、ベースレイヤーの上にフリース等のミッドレイヤー、さらに防水透湿性のアウター(レインウェア上下)は必須装備だ。手袋や帽子も携行し、濡れによる体温低下を防ぐこと