伊吹山は午前中から雨が降り続き、山頂の現況は気温14℃、体感は14.7℃と肌寒い。湿度98%で視程は2.3km。山麓の気温21.1℃と比較すると、山頂付近では約7℃低い。表登山道からの登高では、雨と高湿度により体力が奪われやすい。特に伊吹山特有の石灰岩質の地面は濡れて非常に滑りやすく、泥濘も予想されるため、足元には十分な注意が必要だ。
午前9時、12時ともに雨が続き、降水量は9時で6.3mm、12時で3.1mmと予測される。このため、道中の泥濘はさらに深まるだろう。稜線は風速が控えめだが、突風は午後の15時に14.3m/sまで強まる見込みだ。雨が止むのは午後15時頃と予想されるが、それまでは視界不良と霧による道迷いのリスクにも警戒が必要。
今日の行動では、防水透湿性レインウェア上下の着用は必須。ベースレイヤーとミッドレイヤーも速乾性のものを選び、濡れによる低体温症を防ぐ。夏山装備であっても、雨に濡れた体は予想以上に冷え込むため、防寒対策を怠ってはならない。雷のリスクは低いが、午後は突風に注意。午後は天候が回復傾向にあるものの、決して油断せず、無理のない行動計画を立てるべきだ。
滋賀県
伊吹山
Mt. Ibuki
2026年7月2日 07:17 更新
雨と霧で視界不良。足元は泥濘に注意
Rainy Morning with Limited Visibility. Trails Wet and Muddy. Clearing by
現在の気象状況 — Current Conditions
▲ 山頂エリア (Summit)
気温 Temp
+14°C
風速 Wind
0.8m/s
SSE
天候 Weather
🌧️ 雨
体感 Feels Like
+14.7°C
▼ 登山口・山麓エリア (Base)
気温 Temp
+21.1°C
風速 Wind
1.4m/s
ESE
天候 Weather
🌧️ 雨
標高 Altitude
228m
山頂の3時間予報 — Summit Forecast
09:00
+15°C
1.2m/s
S
💧 6.3mm
(100%)
12:00
+17°C
1.4m/s
S
💧 3.1mm
(100%)
15:00
+17°C
2.7m/s
WNW
💧 0mm
(90%)
18:00
+15°C
2.8m/s
WNW
💧 0mm
(0%)
21:00
+13°C
1.9m/s
WNW
💧 0mm
(0%)
00:00
+13°C
1.4m/s
WNW
💧 0mm
(0%)
03:00
+12°C
1.3m/s
WNW
💧 0mm
(0%)
気象分析 — Analysis Report
日本語
コンディション概ね良好 — 通常の山岳安全対策を実施すること
English
Conditions generally good — Conduct standard mountain safety measures
Current conditions on Mt. Ibuki indicate continuous rain throughout the morning, with a summit temperature of 14°C and a feel-like temperature of 14.7°C. Humidity stands at 98% and visibility is 2.3km. Compared to the base temperature of 21.1°C, the summit is significantly
山岳ガイド — Mountain Guide
概要 Overview
滋賀県と岐阜県の県境にそびえる標高1,377mの独立峰。古来より日本武尊神話の舞台として知られ、近江盆地・濃尾平野から特徴的な山容を望むことができる関西を代表する百名山。
特徴・地形 Features
石灰岩質の山体で、独特の植生(イブキジャコウソウ・イブキトラノオなど固有種)が分布。山頂部は広大な草原状で、琵琶湖と濃尾平野の大パノラマが広がる。
ベストシーズン Best Season
4月〜11月が一般シーズン。お花畑の最盛期は7月〜8月。降雪期は本格冬山。
主要ルート Main Routes
表登山道(最一般的・上野登山口)、ドライブウェー利用山頂往復。
注意点・危険箇所 Cautions
標高は低いが冬期は3m超の積雪と厳冬期気温で本格冬山。日射病・熱中症(夏期)にも注意。
アクセス Access
JR東海道線米原駅・近江長岡駅からバス。名神高速関ヶ原ICから車。
※ 本ガイド情報は一般的な参考資料であり、最新の登山道状況・規制情報は各自治体・登山口の公式情報をご確認ください。