今日のサッポロテイネは薄曇り基調で穏やかな一日となる。山頂989mの気温は午前中15℃前後で推移し、午後は18℃まで上昇する見込みだ。風は終日弱く、体感は快適。地面は乾燥基調だが、12時から15時にかけて降水確率が61%から86%と高まる。降水量は少ない予報だが、一時的に地面がウェットになる可能性がある。泥濘の心配は小さい。

夏季登山に適した服装で、速乾性ベースレイヤーに薄手のミッドレイヤー、防風アウターが基本となる。午後の降水確率上昇に備え、雨具は必ず携行すること。積雪はないため、アイゼンやチェーンスパイクは不要だ。ハイランドゾーンの急斜面など、普段から足元が不安定な箇所では、一時的な降雨で滑りやすくなる可能性も考慮し、慎重な足運びが求められる。

予報期間中に山頂で最大8℃程度の急激な気温低下が見込まれる。日中18℃まで上がった後、夜間から翌朝にかけては9℃台まで冷え込む。行動中の急変に備え、薄手のフリースやダウンジャケットなど防寒レイヤーを1枚多めに携行すること。特に夜間まで行動が及ぶ場合は低体温症への注意が必要。引き返しの判断は早めに行うこと。

山頂とゲレンデベースとの気温差は約3℃で、山頂の方が常に涼しいことを念頭に置く。強風リスクは低いが、夜間の気温低下による低体温症には注意が必要だ。日中の行動は適している。