本日午前8時15分、富士山山頂はほぼ晴れ、気温は氷点下0.5度、体感はマイナス4.1度を記録した。日中にかけて気温はわずかに上昇するが、15時には再び氷点下0.4度となる見込み。風は穏やかで、突風も最大10.3m/s程度に留まり、独立峰としては比較的安定したコンディションが続く。視程は20km以上と良好で、広範な展望が期待できる。
地面は降水・積雪がなく、5合目から始まる火山礫の急登は概ねドライコンディションと推測される。しかし、気温が氷点下であるため、日陰や風の当たりにくい箇所では凍結している可能性も考慮すること。夏山シーズンとはいえ、日本最高峰の標高3766.43mでは高山病のリスクが常に伴う。急激な高度上昇は避け、体調の変化に注意し、無理のない行動を心がけるべきだ。
適切な防寒対策は必須となる。ベースレイヤーは吸湿速乾性、
静岡県・山梨県
富士山
Mt. Fuji
2026年6月17日 07:52 更新
日中穏やかな晴天。富士山頂は氷点下
Summit clear and cold, light winds for day. Prepare for overnight snow.
現在の気象状況 — Current Conditions
▲ 山頂エリア (Summit)
気温 Temp
-0.5°C
風速 Wind
1.2m/s
ESE
天候 Weather
🌤️ ほぼ晴れ
体感 Feels Like
-4.1°C
▼ 登山口・山麓エリア (Base)
気温 Temp
+14.2°C
風速 Wind
0.9m/s
ESE
天候 Weather
🌤️ ほぼ晴れ
標高 Altitude
1,436m
山頂の3時間予報 — Summit Forecast
09:00
+1°C
1.3m/s
ESE
💧 0mm
(0%)
12:00
+1°C
2.3m/s
SE
💧 0mm
(2%)
15:00
0°C
2m/s
SE
💧 0mm
(2%)
18:00
-2°C
1.5m/s
SSE
💧 0mm
(8%)
21:00
-2°C
0.5m/s
SE
💧 0mm
(24%)
00:00
-2°C
0.6m/s
SW
💧 0.1mm
(63%)
03:00
-2°C
0.8m/s
ESE
💧 0.3mm
(69%)
気象分析 — Analysis Report
日本語
コンディション概ね良好 — 通常の山岳安全対策を実施すること
English
Conditions generally good — Conduct standard mountain safety measures
Summit clear and cold, light winds for day. Prepare for overnight snow.
山岳ガイド — Mountain Guide
概要 Overview
標高3,776mを誇る日本最高峰の独立峰。古くから信仰の対象として崇められ、2013年にユネスコ世界文化遺産に登録された。完璧に近い円錐形の山容は日本の象徴ともいえる存在で、夏期の山開き期間には国内外から年間20万人以上の登山者が訪れる。
特徴・地形 Features
完全な成層火山で、森林限界より上は赤茶けた火山礫の急斜面が続く。山頂には直径約780m、深さ約240mの大火口があり、お鉢めぐりは約1時間半。標高が高く酸素が薄いため、山頂の気温は夏でも氷点下になることがある。
ベストシーズン Best Season
山開き期間(例年7月上旬〜9月上旬)が一般登山シーズン。これ以外の時期は完全な冬山となり、ピッケル・アイゼン・耐寒装備と冬山経験が必須。
主要ルート Main Routes
吉田口(最人気・山小屋多数・標高差約1,500m)、富士宮口(最短ルート)、須走口(樹林帯の景観と砂走り)、御殿場口(最長・大砂走り)の4ルート。
注意点・危険箇所 Cautions
高山病・落石・強風が三大リスク。山開き期間外の登山は遭難率が極めて高く、熟練者でも事故が頻発。山小屋・登山道の混雑による渋滞にも注意。
アクセス Access
各登山口の五合目までバス・車でアクセス可能。マイカー規制期間中は専用シャトルバス利用。
※ 本ガイド情報は一般的な参考資料であり、最新の登山道状況・規制情報は各自治体・登山口の公式情報をご確認ください。