午前7時45分現在、山頂はほぼ晴れ、気温11.9℃、体感10.6℃と比較的穏やかだが、湿度81%で空気は湿っている。山麓との気温差は3.9℃。日中は弱い霧雨が続き、正午には降水確率92%となる見込み。気温は14.3℃まで上昇するが、風速は最大3.15m/s、突風は9.3m/sに達し、濡れると体感温度を大きく下げる。地面は霧雨によりウェットコンディションとなり、特にイゾラエリアのツリーラン内は滑りやすい落ち葉や泥濘に注意が必要だ。倒木衝突のリスクも高まるため、視界の悪い中での無理な行動は避けるべきだ。

標高990mでの体感気温は日中を通じて12〜13℃程度と予想される。ベースレイヤーには速乾性素材を選び、ミッドレイヤーには薄手のフリースやソフトシェルを。アウターには防水透湿性に優れたレインウェア上下が必須装備となる。行動中の発汗と霧雨による濡れで体温を奪われやすいため、予備のベースレイヤーを携行したい。アイゼンやチェーンスパイクは不要だが、防水性の登山靴は必須だ。

午後3時以降は降水が止み、薄曇りからほぼ晴れに回復する予報だが、夕方から夜間にかけて急激な気温低下が見込まれる。予報期間中に7℃の低下があり、夜間は6℃台まで冷え込む。行動時間が長くなる場合は、防寒レイヤーを1枚多めに携行し、早めの行動終了を判断すること。雷のリスクは低いが、日中の突風は体感温度を下げ、濡れた状態での低体温症リスクを高めるため、油断は禁物だ。