今朝のニセコひらふ山頂はほぼ晴れ、気温5.6℃、体感3.3℃と穏やかな始まりだ。山麓は11.6℃。午前中は晴天が続き、日中は11.9℃まで気温が上昇するだろう。風は一日を通して弱く、強風による稜線部のホワイトアウトのリスクは低い。視程は20km以上と良好で、ニセコ連峰主要エリアからの眺望は期待できる。

午後12時頃から弱い霧雨が予想され、15時には降水確率が47%まで上がる。積雪はないため、ヒラフゲレンデや周辺の林間ルートは湿り、特に沢地形付近は泥濘状態となり滑りやすくなるだろう。足元には十分注意が必要だ。

【急激な気温低下】の自動リスク判定が出ている。夕方から夜間にかけて気温は急降下し、翌早朝には-2.7℃まで冷え込む見込みだ。日中の行動中は速乾性ベースレイヤー、フリース等のミッドレイヤー、防水性のあるアウターシェルが基本装備だが、予備の保温着として軽量ダウンなどを必ず携行すること。午後の霧雨に備え、雨具は上下ともに必須だ。低体温症のリスクに備え、濡れない工夫と早めの引き返し判断が重要となる。夜間は氷点下となり、日中に濡れた地面が凍結する可能性もあるため、日没後の行動は避けるべきだ。