現在の羅臼岳山頂は曇り、気温4.3℃、体感は1℃だが、日中は薄曇りからほぼ晴れとなり、気温は上昇する。正午には8.3℃、15時には10.7℃まで達し、風も穏やかで行動しやすい一日となるだろう。体感気温は日中2.9℃から8.6℃で推移する見込みだ。地面は積雪がなく、概ねドライまたはウェットだが、日陰や北斜面、沢筋には残雪が確認される可能性が高い。特に岩尾別コースや羅臼コースの急峻な箇所に残雪があれば、滑落リスクに備えチェーンスパイク携行を推奨する。
レイヤリングは吸湿速乾性のベースレイヤーに、行動中は薄手のフリース、休憩時には厚手のフリースや軽量ダウンなどの保温着を重ね、防風防水シェルをアウターとするのが適切だ。この時期はヒグマの活動期にあたるため、フードロッカーの利用を徹底し、熊鈴や熊スプレーは必ず携行すること。
自動リスク判定にある通り、予報期間中に7℃以上の急激な気温低下が見込まれる。特に夜間から翌早朝にかけては気温が0℃
北海道
羅臼岳
Mt. Rausu
2026年5月16日 06:59 更新
羅臼岳 晴れ間広がり、穏やかな登山日和
Favorable spring climbing conditions on Rausu-dake. Beware of late-night
現在の気象状況 — Current Conditions
▲ 山頂エリア (Summit)
気温 Temp
+4.3°C
風速 Wind
1.7m/s
SE
天候 Weather
☁️ 曇り
体感 Feels Like
+1°C
▼ 登山口・山麓エリア (Base)
気温 Temp
+13.5°C
風速 Wind
1.4m/s
ESE
天候 Weather
☁️ 曇り
標高 Altitude
219m
山頂の3時間予報 — Summit Forecast
09:00
+6°C
2.4m/s
SSE
💧 0mm
(0%)
12:00
+8°C
2.4m/s
S
💧 0mm
(4%)
15:00
+11°C
1.7m/s
SW
💧 0mm
(0%)
18:00
+8°C
3.1m/s
NNW
💧 0mm
(0%)
21:00
+4°C
3.9m/s
NW
💧 0mm
(0%)
00:00
0°C
4.1m/s
NW
💧 0.1mm
(71%)
03:00
-1°C
4.6m/s
NW
💧 0mm
(80%)
気象分析 — Analysis Report
日本語
コンディション概ね良好 — 通常の山岳安全対策を実施すること
English
Conditions generally good — Conduct standard mountain safety measures
Favorable spring climbing conditions on Rausu-dake. Beware of late-night
山岳ガイド — Mountain Guide
概要 Overview
北海道目梨郡羅臼町の標高1,661m、知床半島の最高峰。世界自然遺産・知床国立公園の核心部に位置し、原生林と火山地形、ヒグマの生息地としても知られる険峻な百名山。
特徴・地形 Features
知床連山の主峰として東西に稜線を伸ばす。ハイマツ帯・お花畑・火山礫の多様な植生。山頂直下は急峻な岩稜帯で、知床海岸線を一望する絶景。
ベストシーズン Best Season
7月中旬〜9月中旬の限られた期間。それ以外は積雪・残雪期。雪渓は8月でも残ることが多い。
主要ルート Main Routes
岩尾別コース(最一般的)、羅臼コース(知床峠から)、硫黄山縦走(上級・連泊)。
注意点・危険箇所 Cautions
ヒグマ遭遇率が高いためフードロッカー・ベアスプレー必携。海風による濃霧・天候急変。雪渓上の滑落注意。
アクセス Access
JR釧網本線知床斜里駅・ウトロ温泉からバス。岩尾別温泉が登山口。
※ 本ガイド情報は一般的な参考資料であり、最新の登山道状況・規制情報は各自治体・登山口の公式情報をご確認ください。